福岡市職員が飲酒運転で幼児3人の命を奪った事故から6年が経ちました。

毎年この日にこの事故について書いてますが、僕自身が忘れないように・・・という気持ちも込めてます。

福岡市でも、この教訓が風化されないようにいろんな取り組みをしているそうです。

その中の一つが 「大切な人リスト」

名刺くらいの大きさの紙に、事故防止に向けた各自の取り組みと「大切な人」のリストを記し、

手帳や机上の毎日目に付く場所に置いておくのだそうです。

忙しい毎日に追われて疲れてたり、慌てていたり、イライラしたり、落ち込んでる時でも、車を運転する時に「大切な人」の顔が

思い浮かべば自分にも人にも優しい運転ができるのでは・・・

という思いで職員の方が考えた取り組みで、約300人が活用しているようです。

僕もやってみようかなー