Dscn0672_2  大分国際車椅子マラソン大会は今年で30回になりますね。
車椅子マラソン大会が近づくと2年前に亡くなった父のことを思い出します。
父が元気だった頃は、この大会のロシア語通訳のボランティアをしていました。
敗戦時、中国にいた父はシベリアに抑留されたのですが、そこでロシア語を学びました。
抑留生活は過酷なものだったようですが、なぜかロシア人に親しみを感じていたようです。
写真は、ボランティアをしていた当時の制服です。