今日(10月9日・土曜日)は、[E:car]卒業検定の勤務でした。
別府校の卒業検定は火曜日と木曜日ですが、今年から第一と第四の土曜日にも卒業検定を実施しています。
土曜日の検定実施は、仕事を休んだり学校を休まなくても済むので社会人にも学生にも好評です。

さて、今日の検定結果ですが・・・[E:coldsweats01][E:coldsweats01][E:coldsweats01]
3人検定して1人合格という、最近では最悪の結果となりました。
先月、先々月は100パーセント合格で「仏の岡尾[E:scissors]」と呼ばれていた(?)のですが、一時停止場所で停止しなかったり、下り坂の曲がり角をノーブレーキ[E:danger]で曲がったりすれば合格にしたくても不可能です。

普段の教習で、そんなことはやっていないハズなのに・・・検定ということで緊張するのでしょうか?信じられない行動になってしまう人を時々見かけます。

「検定員は怖い」と、よく言われますが、そんなことはありません。
こいつを不合格にしたいと思って検定する検定員は一人も居ません。
皆、[E:pass]合格[E:pass]して欲しいと思って検定しています。

検定中、黙っているのはコース指示しか出来ないという[E:ban]決まりがあるからなのです。

普段の実力が[E:full]十分発揮[E:full]できるよう、落ち着いて検定に望んでください。