カミさんの時間腕時計時間が止まってしまったので、YUMEの「タイムタイム」に持って行きました。
てっきり、電池が切れたと思っていたのですが・・・
「動きますよ」「びっくり動いてます?」
「常時、身に着けていないと、寒い時期はオイルが固くなることがありますし、パソコンなどの磁気の影響(岩尾先生もブログに書いていましたね。)で止まることもあります。」
「電池交換のために裏蓋を開けると10気圧防水の保証が聞かなくなります。それと、特殊な作業になるので3000円以上かかります、とりあえず動くので様子を見ませんか?」ということで、帯磁していないことだけ確認してもらって様子を見ることにしました。

そのあと3Fの明林堂書店で文庫本学校を数冊買いました。(年末・年始の休みに読むためです。)
swing帰宅して、すぐ、矢口史靖の「スウィングガールズ」を読み始めたのですが・・・面白くて一気に読んでしまいました。
矢口史靖 監督・脚本の映画「ウオーターボーイズ」「ハッピーフライト」を観て面白かったので「スウィングガールズ」も多分面白いだろうと、この本を買ったのですが「当り」でした。
「あとがき」に「映画も面白いので観て下さい。」とあり、TUTAYAに直行しDVDを借りてきました。
いやあ~楽しい映画でした。このストーリーは音楽を聴かないと価値が半減しますね。

デューク・エリントンの「A列車で行こう」やグレン・ミラーの「イン・ザ・ムード」等々、曲名は知らない人でも「どこかで聞いたことがある」という、スタンダードな曲ばかりです。
この映画を観て「ジャズが好きになった人」、きっといるでしょうね。

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