今、指導員や検定員の審査が行われています。
指導員や検定員になるためには、公安委員会の行う審査(試験)に合格しなければなりません。
審査は運転免許試験と異なり年に数回しか行われないので、不合格になると次の審査までかなり待つことになります。
また、資格は普通車・中型車・普通二輪等々、車種別の資格なので全ての車種の教習をするためには順番に審査を受けていかなければなりません。

最近、有松先生のブログ更新が止まっているのは車種追加の審査に備えて勉強しているためではないでしょうか?

今日は別府校の植垣先生が車種追加(中型車)の審査を受けて来ました。
たまたま、植垣先生が担当した教習生が本免学科を受けに来ていたそうで、試験場でバッタリ会ったそうです。
自分が試験を受けているところを見られるのは・・・「先生、頑張って」なんてやられたら心穏やかでいられるでしょうか?

あとで、コースを走っている試験車の写メが送られてきたそうです。
「先生がトラックに乗ってる・・・」バッチリ見られていましたね。

植垣先生!合格を心からお祈りしております。