odkensaOD式運転適性検査導入の為の講習が昨日から2班に分かれて行われています。

別府校は、これまで警察庁方式の運転適性検査K型を採用していましたが、11月からOD式を採用することになりました。

いずれも心理検査で信頼性の高い検査なのですが、OD式は検査の進行がCDの音声ガイドで行われ、検査環境の同一性が保ちやすく(人間が実施するK型はバラツキが生じることがある)、採点も全てPCが行うので処理が早く採点ミスが生じないなどのメリットがあります。

ただし、学科教本(安全運転の知識)や視聴覚教材はK型中心の記述なので、二段階の教程6を担当するためには、教材の準備や指導方法の研究が必要になります。
しばらくは、勉強と研究の日々が続きます。

 

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