今日、休み時間に初めて電気自動車に乗りました。
乗ったのは日産の「リーフ」です。
何の用事だったのか知りませんが、日産の方が「リーフ」に乗って来たのです。
たちまち人だかりが出来て臨時の試乗会になりました。
私も少し乗ってみましたが、内燃機関エンジンとは全く違う走行感覚でした。
左の写真は大正13年に広島に30台輸入されたドイツ製のSB号という電気自動車です。(この年に日本に300台輸入されたそうです。)
私の祖父がこのSB号の輸入にかかわり、この写真が我が家のアルバムに残っています。
当時の電気自動車と現代の電気自動車ほどの性能はなかったと思いますが、祖父はどんな気持ちでSB号を運転していたのでしょうか?