別府校では指導員毎に担当車両が割り当てられており、通常は自分の担当車両を教習に使うのですが、今日の「K」さんは違う車両を使いました。
木曜日に卒業検定を受ける予定なので、車が違うとクラッチやハンドルの感触が違うことを体感してもらうためです。

1限は15号車を使いました。「15」はクラッチを交換したので軽いのです。
「12」はもっと軽くなっています。慣れた人は問題ないのですが、教習生は戸惑ってしまいます。
2限は27号車を使いました。「27」は私の担当車両ですが昨日タイヤを交換したばかりなのです。「K」さんはハンドルが軽いのでビックリしていました。
本番では鳴らし走行の間に、車の違いを観察しておきましょうね!

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コース西側には水仙がたくさん咲いています。分球して増殖しているので、来年はもっと増えているかも・・・

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