国道10号線から九州横断道路を西に上ると踏切があります。
踏切の手前には「前方踏切あり」の標識がありますが、なんと!三つもあるのです。
その1 (207-A) これは、蒸気機関車が書かれている旧タイプの標識です。 |
その2 (207-B) これは電車が書かれている新しいタイプです。 |
その3 (207-B) 中央分離帯にもありました。 |
この標識は線路から50メートルから120メートル手前の左側の路端に設置されるものですが、中央分離帯は設置基準に載っていなかった気がします。
基準に載っていなくても、中央分離帯にあったほうが親切ですね。
新しい標識を設置した時に旧標識(その1)を撤去し忘れたのでしょうか?それとも、わざと残したのでしょうか?
ところで、教習生・卒業生の皆さんにクイズです。
別府校の場内コースの踏切に設置されているのは(207-A)(207-B)のどちらでしょうか?