月齢16、新月から数えて17日目の月を十七日月・十七夜月・立待月等と称すそうです。月って様々な名称がありますね。

今日は、その「立待月」(日没後、立って待てるくらいに月が昇ることから、こう呼ばれるそうです。)DSCN0165

9限の教習後半、別府校に向かって大学通りを下って(東進)いると、正面に大きな月が目に入りました。

教習生が「月が大きく見目ますね、でもなんか色が変です。」とつぶやきました。

別府湾から上ったばかりで高度が低いため空気r中の塵などの影響で少し赤く見えていたからなのでしょう。

天文に興味のない人は、普段は月を眺めることもないのでしょうが、今日の月のように目の前に大きく見えるといやでも目に入って来ますね。

冬の空は澄んでいて月も星も良く見えます。
たまには、ゆっくり夜空を眺めてみませんか?

 

 

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