論語に「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」という一節があります。
「人生の最高の楽しみの一つは仲の良い友人とともに酒を酌み交わし歓談することである」と訳されていますが、朋というのは「同じ先生について学んだ者」だそうです。
実は・・・
昨晩、40年ぶりに小学校二年生の時の同級生「K」君と会い酒を酌み交わしたのです。
先月、法事で帰省するから会いませんか?という電話があり、この日を楽しみにしていました。
この電話の際に、小二の時のクラス担任が健在であることを伝えたところ、友人は私に会う前に「O」先生に会いに行ってくれました。
私も同席したかったのですが、仕事がありかないませんでした。(私は「O」先生には先週お目にかかって「K」君の来訪を伝えています。)「今度はたかしちゃんと一緒においで」と言われたそうです。
私の仕事が終わってから、待ち合わせ場所の別府駅に行きました。
40年ぶりですから顔が分かるか心配でしたが、その心配は無用でした。
それにしても、飲みましたね~~
二人で焼酎のボトルをほぼ空にしてしまいました。
今日は一日頭がすっきりしませんでした…でも、楽しいお酒でした。
また、帰省する機会があったら会いましょうね!
写真はお土産にいただいたお菓子に入っていた栞です。