マツダの営業マンが、新型アクセラ(教習車仕様)のデモにやって来ました。
別府校で使用しているアクセラはAピラーが太かったのですが、新モデルはAピラーが後退し細くなっています。死角が少なくなって視認性が改善されています。ミラーの形状や取り付け位置も変更され視認性がかなり向上しています。
「仮免許練習中」標示板の取り付け位置も改善されました。
現行モデルはポールに接触すると標示板にポールが絡み付いてしまいます。
エンジンのスタート・ストップはボタンを押す方式に変わっています。
指導員用の教習モニターはかなり小型化され、助手席からは見えるが運転席からは分からないよう工夫されています。
現行モデルでは教習生が運転席のスピードメータを見ずに教習モニターを見ようとするので困っています。
別府校の教習車がすぐに更新されるわけではありませんが、新車はいいですね!