別府校の駐輪場で発見したホンダCD50です。恐らく高齢者講習の受講者が乗ってきたものだと思われます。まだ、あるんだと思って懐かしかったのは「ベンリイ(便利?)」と云う愛称です。
若い頃に乗っていたCB350には「ドリーム」と云う愛称がついていて、カタログには HONDA ドリームCB350エクスポート と紹介されていました。そして、実用車には「ベンリイ」が使われていました。今でも実用車には「ベンリイ」が使われているのですね。写真は高校生の頃に読んでいた雑誌の付録に載っているCS50です。CSは実用一辺倒なCDと違ってアップマフラーのスポーツタイプです。ちなみに、価格は59,000円(昭和42年)となっています。