国道10号や九州横断道路の街路樹は、右の写真のような木です。
何という木なのか知りませんが、7月~9月にかけて白い小さな花が咲いています。
花びらの様にも見えるので、見過ごしている人も多いのかもしれません。
風が吹くと小さな花びらが散って、雪のみたいです。
どなたか、この木の事を知っている方がいたら教えてください。
原の交差点から新別府病院を通り市役所へ下る道(市役所通り)の街路樹は「ムクゲ」です。
ムクゲは、以前、場内コースにもあった(13番Sの入り口)のですが、台風で倒れた後、切られてしまいました。
さて、市役所通りのムクゲは白が多いのですが、紫などもたまに見かけます。
この通りは教習ではほとんど通らないので、免許を取ったら見に行ってください。
スーパーそのだ付近です。路上検定の1Bや3Bの特別課題で路を間違うとこう通りに入ってしまうことがあります。 | まだ木が若くて花が小さいみたいです。 八重咲きの品種のようです。 |
これは大きな花ですね。 実相寺のサッカーグランド前の通り(緑ヶ丘通り)にも咲いていますね。 |
ムクゲに似ているのが、「芙蓉」です。
庭に咲いていることが多いのですが、空き地や道端にも咲いています。
新別府からひょうたん温泉に向かう道路で撮影しました。
別府大学の周辺は「キョウチクトウ」が咲いています。
路上検定3コース、特別課題のスタート地点の境川小学校にも咲いていますね。
街路樹ではありませんが、ひまわりが咲いていたりサルビアが咲いていたり、夏でも色とりどりの花や木が路上で見られます。
教習生の皆さんには、観賞する余裕は無いかもしれませんが、くれぐれも路面だけを見つめて走らないでください。